誰に相続相談をするか

相続について考えた時、自分ではどうしたらいいのかわからないことがたくさんあります。そんな時は誰に相談したらいいのでしょうか。税理士、弁護士、司法書士、何人もの方にお願いしても費用が膨れるだけです。自分の相談内容によって、依頼する専門家は変わってきます。どんな時誰に相談したらいいのか、ご紹介しましょう。

まず税理士に相談する場合は、相続税の申告、相続財産の評価、準確定申告の申告についてです。中でも相続税の申告は税理士にしかできないことなので、必ず税理士に依頼しましょう。しかし相続が発生した人の中で、相続税の申告が必要になる人はごく僅かです。相続税の申告が必要になるのは最低3600万円以上の遺産相続があったときだけです。多くの人が相続税の申告が必要ないケースに値しますが、相続税の申告や計算が必要になる方は税金のプロである税理士にアドバイスを受けることをおすすめします。しかし相続税を扱っている税理士はあまり多くないのが現状です。税理士を選ぶ際は、事前に依頼する税理士が相続手続きの経験があるかを調べたほうが良いです。実績なども考慮しながら税理士を選びましょう。報酬の相場としては遺産総額の0.5から1パーセント程度になるでしょう。

このように専門家には専門分野があるので、費用を無駄遣いしないためにも相続相談相手を学ぶことは大切です。

参考:相続の相談〔ソレイユ相続相談室〕